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Author:あわ屋
田んぼ、未来、ハーモニー。 サウンドアートユニット”AWAYA/あわ屋”とその仲間たちによる、自然農田んぼ奮闘記。



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あわ屋の田んぼ通信
AWAYA's biotic Farlm garden.   サウンドアートユニット”AWAYA/あわ屋”の農ある生活

あわ屋田(頑張る田)田起し完了!
あわ屋田の頑張る田エリア、ついに手動田起こし完了しました!
080127_1.jpg

ほぼ毎日、ちょっとずつクワで耕し続けること一ヶ月と少し、やればできもんですね。
もっとも、これは田んぼ準備のほんの序の口に過ぎないのだけれど…。

080127_2.jpg
向かって左のがんばるエリアは田起こし完了。
右側は、とりあえず様子を見る…。

田起こしが終わったので、さっそく水を入れるあわ屋田。
080127_3.jpg

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田起こし状況
がんばる田の手動田起こし、遂に完成目標の畦に到達!
080124ganbaru.jpg

残すは三角形の部分のみとなりました。
思えばここまでくるのに一ヶ月と少し。ほぼ毎日やり進めてきましたが、
正直、まさかこんなに出来るとは思ってませんでした。
よし、あともう少し。
焦らず少しずつ・・・。
黒米販売準備
黒米をパッケージして販売準備。
080120.jpg

試験的に”ふわり”さんに置いてもらいます。

イジ田の水入れ
イジ田こと黒米田に水入れを開始しました。
080119mizu.jpg
雑草を枯らすことが目的ですが、AWATANBO1号こと耕耘機の調子も悪いことから、このまま不耕起になるかもしれません。
霜に凍る
今朝は一段と冷え込みが厳しいみたい。
蛇口の雫が凍って氷柱になってました。
080119turara.jpg


田んぼも霜に凍っています。
080119simo.jpg


さぁ、今日も田起こしだ。
田起こしあと一息
あわ屋田のほぼ真ん中を二つに分けて、畦を作った。
向かって左が”がんばる田”。
右が”まぁまぁがんばる田”。
08118ganbaru.jpg

というのも、昨年は全体をまんべんなく管理しようとして結局手が回らず、全体の収穫量が少なくなってしまったという反省から、今年は優先的に手入れするところと、それ意外のところとを分けて、作業の効率化を図ろうという作戦である。

というわけで、”がんばる田”エリアでは手動田起こしを進行中。
で、あともう少しで目標の真ん中の畦に到達しそうなところまでこぎ着けました!
08118taokosi.jpg

この調子なら来週中にでも田起こし完了か?
イジ米のわらをまく
去年の土山田は今年から共同で黒米を育てることになった。
その名も”イジ田”。
ひとまず積み上げたままになっていた藁をばらまいて、水入れの準備です。

080118wara.jpg
去年脱穀した時に積み上げたままになっていた藁を・・・

080118wara2.jpg
なるべく田んぼ全体に散らばるようにばらまきました。
藁は分解されて肥料になります。
もち米田に堆肥
今日は北岡ご夫妻が来て、もち米田に堆肥を撒いて行かれました。
0114taihi1.jpg

黒っぽいのが堆肥。色から察するに、羊のユズとウメのうんちかな?

焚き火
ちょっと早いけど、ぼちぼち育苗の準備。
去年箱苗を作ったところの草刈をして、
刈った草や枯れ枝を集めて焚き火をしました。
080113.jpg

焚き火の中には、もちろん焼き芋入れて。
大変おいしゅうございました。
初田お越し
新年を迎えても、やっぱり田お越し。
070106taokosi.jpg

だいぶ耕した感が出てきた?
新年明けましておめでとうございます
今年のおせちは、ちと違う。
田んぼの畦で育てた黒豆煮に、自家製大根のなますに、
山から拾った栗と誰かから分けてもらった芋で作った栗きんとん
(しかも近所のおいやんからもらった日本ミツバチの蜂蜜入り)、
そしてなんといっても雑煮の餅は、原料のもち米から自家製餅。
osechi2.jpg

こんなおせちが食べれる日が来るなんて、少し前まで考えられなかった。
本当にありがたいことです。
さて、今年はどんな実りが待っているのかな?