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Author:あわ屋
田んぼ、未来、ハーモニー。 サウンドアートユニット”AWAYA/あわ屋”とその仲間たちによる、自然農田んぼ奮闘記。



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あわ屋の田んぼ通信
AWAYA's biotic Farlm garden.   サウンドアートユニット”AWAYA/あわ屋”の農ある生活

ジャガイモを植える
だんだん暖かくなってきたので、満を持してジャガイモを植えました。
080331_2.jpg


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手動代掻きもう少し
あわ屋田の向かって左側は、耕耘機を使わずクワ一本で田起こしして、
代掻き、というか足で踏んで雑草を埋めたり土を柔らかくする作用をやってきた。
その作業もいよいよ終盤。あとほんのちょっとになりました。
080329_1.jpg

耕耘機を使えば、これくらいほんの一瞬で終わるのだろうけど、
手動だと、がんばってあと一日、
のんびりやって二日、あるいは三日といったところかな・・・。
080329_2.jpg

耕耘機を使わない理由は、もともとは耕耘機が不調だったことが
きっかけだったのだけど、いざやってみると案外おもしろいこと、
毎日少しずつやれば大した労働でもないこと、
そして、機械を使わないことこそ本当の自給自足なんではないかと
思い始めたこと。

機械は石油を使う。当然石油は自分では作れないから、買ってくることになる。
また機械は故障もするし、消耗もする。
これらの費用を、作物の売り上げでまかなうとなると、
かなりの収量がないとまかなえない。
でも、作物を食べて得た自分の体力で耕せば、
耕耘に使うエネルギーもすべて自給していることになる。

また機械は、一歩間違えば大けがをする危険もある。
でも手作業なら大した危険はないし、
毎朝の耕耘は、ちょっとした運動にもなるし、
日々の季節の移り変わりを肌で感じることもできる。
エンジン音もないので、鳥や虫たちの声もよく聞こえる。

そんな訳で、新しい耕耘機が手に入った今でも、
この作業は欠かせない日課となっているのだった。

出来ることなら、全ての田んぼを手作業で出来ればいいのかもしれない。
でもそうなると、もっとがんばらないといけない。
体力も必要だし、何より時間が必要。
いろいろ無理が出てきて続かないかもしれない。

そうなると、元も子もないないので、
とりあえず今は、楽しみながらできる範囲でやってみようと思う。

Tomokichi

麦だいぶ復活
先日、無惨にも鹿に食い荒らされていた麦畑が
だいぶ復活してきました。
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夜な夜な防滴CDプレーヤーを鳴らした効果があったかな?
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耕耘機を降ろす
昨日、耕耘機2台をトオル君のトラックを借りて
大阪の富田林からはるばる持ち帰ったのはいいけれど、
これをトラックの荷台から降ろすのにまた一苦労。
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重くて馬力のある耕耘機は、一つ間違うと大けがをるす危険あり。
朝からトオル君にも応援に来てもらって、
Yuと3人がかりでなんとか降ろしました。

さて、新しい中古の耕耘機を無事降ろしたところで、
エンジンがかからず田んぼの中に放置されたままになっている
AWATANBO1号を、どうにかして田んぼから引き上げなければならないので、
試しにエンジンをかけてみると、
なぜか一発でかかる…。
なんて気まぐれな…。
新しい耕耘機がやってきたので、身の危険を感じたのか?

ともあれ再起動した1号で、ついでにイジ田を田起こししておきました。
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耕耘機到着!!
AWATANBO1号が不調な為、念願だった耕耘機ですが、
本日替りの耕耘機をゲットしてまいりました。
なんと北岡さんのお師匠さん@大阪から譲っていただきました。
ありがとうございます!!
これで残りの田起こしや代掻きも安心ですね。
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右がR2D2、左がC3PO・・・?

種籾到着!
本日、種籾(ミネアサヒ4kg)到着しました。
さてさて、着々と準備が整ってきましたね。
プチ田田起こし完成
今日は、ぴーすのお二人がはるばるオーストレーイリアからの友人お二人と
ユソーさんを連れてやって来ました。
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ぴーす組の人海戦術?でプチ田の手動田起こしはほぼ完了しました。
080325_2.jpg
それにしてもプチ田はいろんな方々に耕してもらってますなぁ。

ところでユソーさんは不耕起の米作りに挑戦されているとのこと。
こちらも是非拝見したいと思いました。
プチ田田起こし
今日はサトエリちゃんとカニちゃんが田起こしにやってきました。
まずはウチで打ち合わせ、っていうかまったり。
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例によって手動田起こし
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できあがりを確認する一同。
プチ田お田起こしもあと少しで完成です。
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あとはぴーす組が完成してくれるハズ?
猿の軍団!
裏山から、なにやらガサゴソと音がするので見上げてみると、
なんと猿!
080318saru.jpg

写真では分かりづらいですが、3匹以上の猿の一家がガサゴソと落ち葉の下から何かを拾って食っていました。
最近、鹿が来たり猿が来たり、春になった途端なんだか騒がしくなってきました…。
麦ピンチ
なんと麦の苗が鹿に食べられてしまいました!

つい2、3日前まで青々と順調に伸びていたのに、
無残に食い荒らされています。
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鹿は音に敏感ということを聴いたような気がするので、
策を講じてみることにした。

ジャーン「防滴CDラジカセ~!」(ドラえもん風に)
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これで夜な夜なご機嫌な音楽を流しておけば、
鹿もノリノリで麦を食べることも忘れてしまうでしょう!
たぶん。

田起こし状況
今日はじゅんちゃんとトオル君が田起こしに来ました。

じゅんちゃんは手動でプチ田を田起こし。
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プチ田もだいぶ進みました。

トオル君はAWATANBO1号で田起こし。
080316.jpg
さすがに耕耘機。半日でこれだけ出来ました。

しかし、その後田んぼに放置した1号を再び動かそうとしたけれど
エンジンがかからず、田んぼの中で放置状態・・・。
むむむ、再び動かすことはできるのだろうか、AWATANBO1号。
1号機始動
今日はトオルさんが田起こしに来ました。
およそ1年ぶりにAWATANBO1号機の登場。ミッションに問題を抱えてはいますが、今年も現役を続投してもらうことになりそうです。はたしてもつのかAWATANBO1号!?
まずは田起こし用にタイヤ交換です。080313kouun1


ピットアウトしていざ出陣。
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一時ストップしてヒヤヒヤしましたが(冷却水不足のによるオーバーヒートでした(汗)、その後はまぁまぁ快調に仕事をこなしてくれました。
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がんばれAWATANBO1号。

あわ田んぼ2008第一回寄り合い
今年初めての寄り合いが行われました。
いよいよ今年の田んぼも動き始めた感じですね。
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新兵器導入!?
ジャーン、脱穀機がやってきました。
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元はといえば耕耘機をネットオークションで探していたのが、気がつけば…。

足踏み式でグングン回ります。
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背面の看板が何ともいい味です。
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ふきのとう
今日はポカポカと春の陽気。
近くの川原で"ふきのとう"を収穫しました。
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春の到来を実感します。
そういえばこの"ふきのとう"が生えている川は、田んぼの水源と同じ川。
田んぼも、山菜も同じ水。
ウチの蛇口からも同じ水。
みんな同じ水で生きている。
なんか不思議。