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Author:あわ屋
田んぼ、未来、ハーモニー。 サウンドアートユニット”AWAYA/あわ屋”とその仲間たちによる、自然農田んぼ奮闘記。



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あわ屋の田んぼ通信
AWAYA's biotic Farlm garden.   サウンドアートユニット”AWAYA/あわ屋”の農ある生活

落雷
この日の夕方の雷はすごかった!
爆弾でも墜ちたかのような閃光と轟音、そして地響き。
080728kaminari1.jpg
まるで躍動する大気のダイナミックなショータイム。

080728kaminari2.jpg
断続的に停電も起るわで、かなりドキドキものでしたが、
とりあえずウチには墜ちず事無きを得て、ほっと一息。

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プチ田にも花が
プチ田の稲にも次々と花が咲き始めました。
TS381019.jpg
それにしても、去年の早生品種のキヌヒカリよりも
今年のミネサヒの方が開花が早いとは。
発育がいいと開花も早いのかな?

少しずつですが畦草刈りもやってます。
TS381020.jpg
最近またやたらとスズメバチがうろついているので、
恐る恐る・・・ちょっとずつ、です。。。

あわブク田
だいぶ稲が生長したあわ屋手起こし田。
去年とは見違えるようです。
080725all4.jpg
↑こちら今年のあわ屋田。
こちら去年の7月30日の写真↓
070730awatanbo2.jpg
稲の伸びが違う!

そんなあわ屋田の根元を見ると、ちょっと不思議な光景が。
浮き草の合間に何やらアブクのようなものが浮いています。
080725awa_up.jpg
たぶん水中のアオミドロが光合成で出した泡が固まったものだと思われます。
080725awa_yubi.jpg
一面の浮き草といい、アオミドロのぶくぶくといい、
いったいあわ屋田で何が起きているか??



開花一番乗り
今日もトオル君は草抜きに精を出していました。
そんな土山田では、早いものでは穂(花)が出ているものも。
080723tutiyama.jpg
いよいよ実りの足音が聞こえてきました!

一方で、黒米はまだこんな状態。
080723iji1.jpg
稲の元気がないから草が茂るのか、
草が茂るから稲が弱るのか、
いずれにしてもこのコナギはちょっと多すぎ…。

日暮れまでの1時間ほどがんばりました。
080723iji2.jpg
少しづつでも、抜けるだけ抜いておこうと思います。

もち米田のコナギも、しぶといですねぇ…↓。
080723moti.jpg

霧の朝
この日の朝は、向かいの山も見えない程
深い霧に覆われて、ちょっと神秘的でした。
080719kri1.jpg
初どぼん体験?
この日はプチ田チームのぴーすさんとサトエリちゃんとかにちゃんが登場。
またまた草抜き続行、お疲れさまです~。
ところでそろそろお帰りかな?というころにサトエリちゃんがやってきて、
「ドボンしちゃいました~」と。
どぼん?そう言われて後ろ姿を見ると、あれま、泥だらけ。
080718dobon.jpg
なるほど。やっちゃいましたね、ドボン・・・。


田んぼの様子
いつの間にか梅雨も明け(たんですよね?)、
夏らしい日差しの中、稲達もすくすくと育っています。

■あわ屋田(手起こし)
080716awaya.jpg
浮き草も隠れるほど茂って来ました。
よしよしこの調子。

■土山田
080716toru.jpg
ここは素晴らしく良く育って、もう膝より上まで伸びています。

■プチ田
080716puti.jpg
ここもしっかりコナギも少なく順調そうです。

■餅田
080716moti1.jpg
うるち米にくらべると少し遅れてはいますが、だいぶ育って来ました。

■あわ屋田(不耕起田)
080716fukouki.jpg
耕した田んぼに比べると稲の丈は低いですが、それなりに元気そうです。

■黒米田
080716iji.jpg
ここが一番気がかり。
あいかわらず黄色っぽいのが気になりますが、
枯れる訳でもなく、少しは伸びている気もします。
何とか持ち直して欲しいところです。
ヒメゲンゴロウのルンバ

この映像を観たYuの一言。
「平和な光景やなぁ」
確かに。
続餅田の草抜き
朝もはよからキタオカご夫妻は餅田の草取りです。
080712kitaoka.jpg
これで餅米田は両方とも草抜き出来た模様。お疲れさまです~!

一方、昨日のイノシシの件もあるし、畑の豆が荒らされたたり、
何やら物騒なので急いで草刈り続行です。
080712kusa.jpg
取り急ぎプチ田から土山田周辺の電柵周りをぐるっと刈り倒しました。
気になるイジ田
他の田んぼの稲が着々と伸びているのに対し、
イジ田の黒米がいまいち元気がない。
色も黄色っぽくて丈も低め。
080711iji.jpg
こりゃぁコクゾウムシ君にやられちゃったかぁ?
蝉の羽化
田んぼの畦に、羽化途中の蝉を発見。
すっかり夏ですね。
080711semi.jpg

それにしても、田んぼの畦から蝉が出てくるとは!
知らなかったよ~。
餅米田の草抜き
今日はサトエリちゃんとキタオカ母さんが来て、
餅米田1の草抜きをされました。
080711moti.jpg

今度こそ大丈夫かな?

ところで土山田の入り口あたりには、電柵の線が途中繋がっていないところがあった。
080711sisi1.jpg

このままでいいのかなぁ?と思っていたら…、
080711sisi.jpg
しっかりイノシシの足跡発見!
幸い今回は、ここで踏みとどまって田んぼの中まで入っていないみたいですが、
いや~チェック厳しい!
というわけで、ちゃんと線を繋いでおきました。
ちなみにシシの侵入口はここらしい。またトタンか網を補強した方がよさそう。
080711sisi2.jpg

草刈り再開
日増しに夏らしくなって、気がつけば生い茂っている草ども。
さてさて、今年3クール目の草刈り大会の幕開けだ。080709kusa.jpg

カエルとヘビ
田んぼから「キューキュー」という不思議なカエルの鳴き声がするので、声の方に近づいて見ると、なんともショッキングな光景が!
080704hebi.jpg
自分の顔より遥かに大きなカエルにかぶりつくヘビ。
さっきの不思議な声はカエルの断末魔の叫びだったのだ。
ショッキングだけど、これが田んぼという宇宙で繰り広げられる日常でもある。

虫もカエルもヘビたちも、田んぼというゆりかごに生きる水の子供たち。
その恵みを頂く私たちも、またしかり。


じゅんちゃん参上
今日はうえじゅんさんがキタオカさん製”草取り名人”を持参して
プチ田の草取りをしてくれました。
日増しに暑くなってきましたが、お疲れさまでした~。
080710.jpg
たまたま遊びにいらしたイトさんとパチリ。
不耕起田の管理
耕さず、自然のままに育てる”不耕起田”。
どこまでも放っておくべきか、多少は手を入れるべきか、
そこが問題だ。
結局、茂っているところは多少手を入れることにした。

草の勢いの凄い部分はこんな感じ。
他の田んぼとは生えてる草の種類が違うのは何故?
080709fukouki1.jpg

草むしり後。
むしった草は再び田んぼに戻した。
080709fukouki2.jpg

それにしても、よくぞこんな状態で育ってるもんです。苗。


今日の作業
今日はキタオカさんが量産型?”草取り名人”を携えて、
餅田の草抜きに来られました。
080709kitaoka.jpg

今年の餅田のコナギはしぶといですね。
マツモムシの教え
マツモムシをご存知だろうか。
080704matumo.jpg

アメンボもマツモムシも、田んぼやため池の水面でよく見かけられる昆虫だが、
アメンボが水の外から水面に浮かんでいるのに対し、
マツモムシは水中から仰向けになって水面に浮かんで生活している。

もっとも、水の外から眺める我々の感覚からすれば”仰向け”に見えるのだが、
”水中から見た水面”に浮かんで暮らす彼らにしてみれば、
これが正しい姿勢なのだろう。

”上も下も、考え方次第”

なんとも深い教えを頂戴いたしましました。
南無。
これぞ両生類
オタマジャクシに足が生えた、と言うべきか、
立派なしっぽのあるカエルと呼ぶべきか、
見事にハイブリッドな”おたまがえる”。
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これぞ両生類の中の両生類!

カエルの子供に関しての考察は、Tomokichi日々五里霧中ブログにも触れていますので、ご興味あれば…。
田んぼの様子
トオル君はこのところほぼ毎日草取りに来ています。
その甲斐あってか稲はすこぶる順調に育っている様子。
田んぼは正直ですね!
080706_2tuti.jpg

あわ屋田の浮き草は、ほぼ全面を制覇もよう。
本当にこれでいいのか??
苗は、まぁまぁ順調そうです。
080706_1awa.jpg

プチ田もかなりいい感じです。
ただ’部分的に残ったコナギが目立つ所も・・・。
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キタオカ餅田のコナギ、かなり復活中・・・。むむむ。
080706_moti2.jpg


タイコウチ
子供の頃、夏祭りの出店に売っていて、
せがんで買ってもらったタイコウチ。
今では田んぼの中で見られます。
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他にもミズカマキリやゲンゴロウなどの水棲昆虫が、今年は多い気がします。
薬を使わなくなって2年目の効果かな?
草抜きの新兵器!?
昨日トオル君が持ってきた、自作のデッキブラシ風草抜き道具。
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ブラシ部分が釘になっている。
なるほど、これでガシガシやる訳ですね。
草抜き隊出動
今日の午後、サトエリちゃんとツッチー一家が草抜きに来てくれました。
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時折雨が激しく降るあいにくの空模様でしたが、
みなさん長時間頑張ってました。
今日は手伝えなくてすみませ~ん!
維持田の草抜き
少しづつ維持田の草抜き。
維持田草抜き
以前観た『六ヶ所村ラプソディ』という映画で、無農薬栽培をされている農家のおばちゃんが、「が~みが~み」と言って田んぼの草を素手でかき混ぜる様にして管理している様子が、妙に印象的だった。
僕も真似してが~みが~みやってみる。が~みが~みするには少々草が育ちすぎている気もするが・・・、
抜いてるヒマがあったら、お茶が沸く?
各田んぼ生育状況
土山田
土山田
稲の発育が一番良さそうです。今年は収量が望めそう?


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朝の田んぼパトロール
忙しいとはいえついつい田んぼのパトロール。
でもこれって大事な日課だと思う。

さて、コナギが生えてこないので安心していたあわ屋田ですが、
よく見ると水面下では着々と次なる猛威が準備を始めているようです(汗。
いぬびえ1
土から顔を出している小さな草の芽。
引き抜いてみると…。
いぬびえ2
このひょろ長い感じ。おそらくイヌビエ・・・。
こいつは成長すると背格好が稲に似ていて収穫の時大変面倒だし、とても旺盛なので、
放っておくと田んぼがすっかり”乗っ取られて”しまうのだ。
そういえば去年の田んぼで、コナギを奇麗に抜いて安心していたら、いつの間にかイヌビエが生い茂って、コナギを抜かなかったところよりもかえって悲惨な状況になっている、なんて事があったっけ・・・。
今年も来たか・・・?。