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Author:あわ屋
田んぼ、未来、ハーモニー。 サウンドアートユニット”AWAYA/あわ屋”とその仲間たちによる、自然農田んぼ奮闘記。



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あわ屋の田んぼ通信
AWAYA's biotic Farlm garden.   サウンドアートユニット”AWAYA/あわ屋”の農ある生活

あわ屋田其の二、稲刈り突入
予報通り、昨日から雨模様。
しばらく脱穀はおあずけです。

それでも雨のあい間にぼちぼち稲刈りの続きを始める事にしました。
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畦周りから少しづつ刈り進めます。

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秋雨の季節になりましたねぇ。

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黒米田の脱穀
予報によると、明日一雨来そうなので黒米田の脱穀をしておきました。

先日一部脱穀していましたが、今日は全部やってしまいます。
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あい変わらずぬかるんでいる黒米田、何かと作業がはかどりません。。。

おいおい、ネコの手も借りたいんだよ~タネさんよぉ。
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今日も稲刈り
昨日に引き続きあわ屋田の稲刈りをしていると、
田んぼの真ん中に見た事の無い草が生えていました。
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ずいぶん背が高く、肉厚な葉、球根が植わっているかのように太く立派な茎。
いったい何でしょう。
このまま放っておくとヤバそうだけど、どんな花が咲くのか気になるところ。。。

今日はキタオカご夫妻も来られて餅米田の脱穀をされていました。
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さてさて、あわ屋田其の一ようやく稲刈り完了!
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まだまだ先は長いけれど、着々と進んでおります。
続・あわ屋田の稲刈り
昨日に引き続き”あわ屋田其の一”の稲刈り。
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ようやく半分くらいは来たかな?

ところで其の三田に植えたトヨサトもようやく色づき始めました。
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稲刈りまでは、まだ数週間かかりそうです。
あわ屋田の稲刈り開始
満を持してあわ屋田の稲刈りを開始しました。

今年のあわ屋田は3つに区切られていて、手前から其の一、其の二、其の三とすると・・・
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其の一:二年前に手で起こして以来耕していない、不耕起1年目の田んぼ。
其の二:昨年手で起こした田んぼ。来年から不耕起の予定。
其の三:三年前から耕耘作業を全くしていない、不耕起2年目の田んぼ。
    トヨサトという他とは品種の違う米と餅米を植えてみた。
いずれの田んぼも冬の間水を張る冬期潅水で、除草作業は最低限。
という感じになってます。

さて、まずは其の一田から稲刈り開始です。
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大阪から遊びに来てくれたツルノさんとケーミちゃんも手伝ってくれました。
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ひとまず今日の所はここまで。
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本宮なごみフェアに出店しました
本宮大社大斎原にて行われた”なごみフェア”に行って来ました。

一見青空マーケット。
でもセラピーやマッサージなどのブースが半分くらいしめる、ちょっとユニークなイベントです。
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大鳥居が見下ろす、こちらあわ屋ブース。
手前が音浴体験ブースで、奥が物販ブース。
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穫れたての新米を販売しました。
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新米おにぎりはあっという間に売り切れ!ありがとうございます。
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こちらyUさんの手作り石けん3種。
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この他ライブ演奏にも出演したAWAYAでした。
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人々のにぎわいと、山々に囲まれた荘厳さが交錯した不思議な雰囲気を堪能した一日でした。
新米おにぎり
いつのまにか季節は移り、畦には彼岸花が咲き始めました。
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さてさて、先日脱穀したお米を籾すり機に入れます。
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籾が剥かれて玄米が出て来ました!今年初めての新米です。
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ジャーン新米おにぎり完成。どうですこのテカリ具合。
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本宮 熊野なごみフェアに出ます
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9月22日(火)熊野本宮大社 大斎原内駐車場にて開催されるイベント
「熊野なごみフェア」にあわ屋参上します。
(ライブ演奏・手作り石けん・新米のおにぎり・音浴空間展示など)
AWAYAのライブ出演時間は、午後1時頃を予定しています。

イベント詳細についてはこちら
脱穀開始
今日は少し脱穀してみよう!と張り切っていたのですが・・・
肝心の脱穀機のエンジンがうんともすんとも。

仕方なく修理をお願いする事にして、その間に
みんなで黒米の選別作業。
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そうこうしているうちに修理屋さんが来てくれました。
お願いしますよ~。
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ようやく復活した脱穀機でいよいよ今年初めての脱穀開始!
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その後夜にも集まって黒米の選別作業を行いました。
みなさんお疲れさまでした~。

そんなこんなで収穫の慌ただしい収穫の秋を迎えたのであります。


本日の参加者:みかん茶屋コージさん、キタオカ母さん、みよさん、あわ屋2名、うえじゅん

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田んぼ全景
稲刈りの進捗状況、上から見れば一目瞭然。
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他の田んぼはすっかり刈り終えて、肝心のあわ屋田はまったく手つかず。
ま、ぼちぼちやりましょう。

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水瓶カエルの親子
ちょっと前までオタマジャクシだった子供もすっかりカエルの姿になりました。
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親ガエルと並んで、いっちょまえです(笑。

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うえじゅん田の刈り取り
今朝はうえじゅん田の刈り取り~。
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それにしても草の少なさが刈り取った跡からも伺えます。
とても草抜きをしていないとは思えない。

テキパキ作業で朝のうちに終了!
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さてさて、残すはあわ屋担当の田んぼだけになりました。
ちょっとプレッシャー?

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朝の田んぼ
朝、一面の朝もやが、日の光を浴びて急速に晴れていきます。
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刈り取りを待つ稲達が輝き始めました。
FM和歌山に出演します
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ちょっとお知らせ。
明日9月16日(水)の朝11:20~11:50、FM和歌山(sweet877FM)の番組にてAWAYA出演します。新曲の紹介とトーク(何しゃべるねん?)の予定。FM和歌山が受信可能な地域の方は、どうぞ聴いてやって下さいませ。
プチ田の稲刈り
今日はプチ田チームが何人かやって来てプチ田の稲刈り。
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yUさんのハザ掛け講習。
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手刈りで大変なのは、刈る事よりむしろ刈った稲を束ねる作業かも。
それでもみんなでやればお茶の子さいさい?
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というわけでプチ田稲刈り完了!
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着々と完了してますね。

本日の御参加:
ぴーすコンビとそのお友達、みかん茶屋みゆきさん、ひとみさん、あわ屋2名
最近の水瓶ガエル
水瓶のツチガエルのオタマ、しばらく見ないうちにオタマガエルになってました。
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この頃って、何食べているんだろう?

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蕎麦の花に集まる虫たち
花盛りの蕎麦の花には、いろんな虫たちが集まっていました。
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(たぶん)ミツバチ
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(きっと)ハナムグリ
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(おそらく)ハナアブ
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(たしか)セセリチョウ
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年々ミツバチの姿が減っているという噂が気になります。

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今が旬?
ウチは夏野菜が軒並み実りが遅い。
にがうりも今年の初物がようやく実った。
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このにがうり、種が自然と落ちて芽生えるらしく、
ほとんど何もしないでも毎年同じところに生えてくる。
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さて、今夜はちょっと季節外れのゴーヤーチャンプルかな?
稲刈り続行
予報では雨のはずでしたが、曇りながらも雨の気配なし。
早朝からサトエリコンビが昨日に引き続きぷく田の稲刈り。
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毎年オーナーが変わってきたこの田んぼ、1年目は草ボーボー、2年目はイノシシぬたうちまくり
で、とてもバインダー(稲刈り機)で刈れる状態では無かったのですが、
3年目を引き継いだサトエリコンビ、見事バインダーで刈り終えました。

一方黒米田は引き続き手刈り続行。
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ようやく完了~!
手前の丈の短いところは、長雨の間に調子を崩していた株。
それでも何とか持ちこたえて実ってくれました。

昨日みなさんで刈っていたもち米田も見事刈り終えていました。
キタオカ餅田
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土山餅田
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ところで不耕起田のトヨサトは、ようやくこうべが垂れはじめた感じ。
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ここが刈れるのは10月以降でしょう。

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バインダー出動
本当は明日みんなで稲刈りの予定でしたが、予報では明日は雨らしい、
ということで、自主的に何人かの方が稲刈りに来てくれました。

2年ぶりにバインダーを引っ張り出してきました。
どうやらまだ使えるみたい。
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さすが文明の力。みるみる刈り終えて行きます。
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今日はあわ屋2名は別件で外出していたので、みなさんの作業には参加できませんでした。
みなさんお疲れさまでした~。
さて、結局どこまで進んだのかな?
明日の朝、明るくなってから確認です。

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帰って来たヤマアカガエル
最近日が落ちるとめっきり涼しくなって、夜になると寒いくらい。
そんな夜、玄関の前にいつものトノサマやツチガエル達とは
違う雰囲気のカエルの姿が・・・。
お、ヤマアカガエル

今年も再び山から降りて来たようです。
意外と早い?

それほど大きくないので、今年の春ウチの田んぼで育った子じゃないかな?
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かわいい!

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黒米田の稲刈り
今日も黒米田の稲刈り続行中。

朝にはサトエリちゃんも手伝いに来てくれました。
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ハーブを摘んで、ちょっと一服。

水浸しの黒米田。昨日まではもう少し乾いていたのに、
上の田んぼから水が流れ込んだみたいです。
また田植えが出来そうなくらいぬかるんで、作業がはかどりませ~ん。
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ハザがけの棒は3本目に突入。
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今年は何キロ穫れるかな?
先生の田んぼ
不耕起自然農を実践されているユソーさんの田んぼの様子を
伺いにやって来ました。
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さすがに立派に実っています。こちらでは刈り取りはもう少し先みたいです。

これは何だか分かりますか?
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何とこれもお米。赤米の餅米だそうです。
まるでお花のようにきれいでした。

場所は違えど、自然農の田畑に来るとホッとするのは何故だろう。。

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へうたん収穫
オトダマオトスケ用の瓢箪もそろそろ収穫。
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生き物みたいだなぁ。
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本日の水瓶ガエル
相変わらず水瓶に住み着いているツチガエル親子。
しかも今日は2ショット。
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オタマジャクシはともかく、大人のツチガエルも毎日きちんと
同じ場所にいるのがおかしい。

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稲刈り開始!
今年もいよいよ稲刈り開始~!
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まずは黒米田からスタート。今年も手刈りで挑戦。

キタオカご夫妻も応援に駆けつけてくれました。
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しかし、とつぜんの雷雨で止むなく中断。
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今日のところはここまで。

ところで、トヨサトの稲穂はまだまだこれからといった感じ。
草の丈もずっと高くて他とは少し様子が違います。
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品種が違うというのは、こういうことなんですねぇ。

今宵は十五夜。すこし霞がかった満月でした。
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なにはともあれ今年も無事稲刈りを迎えることができました。
お月様に感謝です。

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裏山からの眺め
裏山から見下ろして、あわ田んぼを一望。
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う~む、色がバラバラなんともパッチワークみたいな田んぼだなぁ。

お、川向こうの田んぼでは随分稲刈りが進んでおりますな。
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ウチもそろそろ始めるべや。

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蕎の花
8月に休耕田に播いた蕎が、早くも花満開。
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蕎ってたいへん成長が早いんですね。

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お引っ越し?
水の干上がり始めた田んぼから、這い出て来た水生昆虫達。

ミズカマキリ
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タイコウチ
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ま、翼を持ってる彼らは、いざとなればどこかへ飛んで行くんだろう。

ところでこの足跡は誰だ?
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四本指だから、イノシシではない。
狸?アライグマ?
夜な夜な行き場を無くした虫やオタマやカエルなんぞを物色しているものと思われます。
稲を倒される訳では無いようなので、まぁいいけど。

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水を抜く
稲刈りを控えている黒米田。なかなか水が抜けないので、何ケ所か
畦を切って強制排水。これで少しは乾いてくれるといいいのだけど。
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水持ちがいいのは田んぼとしては良い事だけど、
稲刈りの時はちょっと大変です。