久しぶりの書き込みです。
そうですか~まだ「田畑の周りにシシ垣作って、入り口に罠仕掛けて「山がお肉を恵んでくれたぞ!(食べられてしまう作物は、山へ支払うお肉代)」には、至りませんか。
人類が農業を始めてせいぜい5000年、日本人(?)がこの列島で農業始めてせいぜい2500年、それに対して狩猟採取はホモサピエンス登場以来の数十~数百万年。
「狩猟採取生活」から見れば、たとえ自然農法であっても、農耕自体が“不自然・人工的”ですから(笑)
【2012/11/28 22:25】
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肉食でも「山や川、海が勝手に育ててくれるもの」をたま(絶えてしまわない量―というか、職業にするレベルじゃなければ、絶滅させるなど不可能ですが)に食べたり、田んぼにコイやフナ、ドジョウを放して育てたり、田んぼのカエルやイナゴを食べるのは、より自然や田んぼと自分自身が一体となるような気がするんですが、妄想ですね。
(まあ、明治時代までのアイヌ人は農耕を「大地を傷つけ冒涜する行為」として、行なおうとしなかったそうです。
そこまで純粋に“自然の中で”暮らさなくとも、行者ニンニクと麦・蕎麦ぐらい作ったり、牧畜ぐらいすれば、もうちょっと人口増えて多少は文明化し、倭人に征服されずに済んだ―少なくともニュージーランドのマオリぐらいの独立性は保てた)かもしれないのに、とは思います。)
あわやさんが、「論理的帰結上のベジタリアン」ではなく、「感情的(もしくは宗教的)帰結上のベジタリアン」であれば、余計な話失礼致しました。
【2012/11/28 22:49】
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いろいろとお詳しいんですね!
ありがとうございます。
今年も少しずつヤマアカガエルの声が聞こえ始めました。
【2012/11/28 23:23】
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