イモリは田んぼの泥の中から出てきたかと。
イモリは完全に生体になったら、大雨の日以外は常に水の中にいるんで、水が涸れる様なところだと、カエルのように迅速に移動できないため、死滅しまうような気がします(ネットでも、そのような記事を散見します)が、水が涸れても、柔らかくて深い泥があったり、泥と落ち葉が厚く積もっているようなところだと、冬眠するときと同じように穴掘って、その中でドジョウみたいにじーっと、次に水が溜まるまで耐えています。ドジョウ掘ったら一緒に出てきたりしますから。
水がなくなってもイモリが生き延びられるというのは、それだけ土というか泥が柔らかくて深く、保水力があるということですから、良い田んぼの証明なんだと思います。(なんらかの学術的調査ソースに基づく根拠はなにもなく、勝手に私がそう思っているだけですが)
【2009/04/19 00:33】
URL | 与作 #- [ 編集]
冬の間水を溜めていなかった田んぼでも、水がたまるとイモリが出て来て不思議です。
土の中に深く潜っていれば以外と大丈夫なんですかね。
歩きののろまなイモリも、雨の日は予想以上に活動的らしく、家の玄関に入ってきたりしてびっくりさせられます。
【2009/04/19 09:40】
URL | tOmOkicHi #- [ 編集]
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