紀伊山地方言だと「アナダヌキ」ですな。タヌキは「ノバダヌキ」
【2009/11/04 19:52】
URL | 与作 #- [ 編集]
肉食文化のヨーロッパ人にとっては、わざわざダックスフント(アナグマ犬)という猟犬種を作るぐらいに高級食材らしいけど、日本人にとってはちょっと獣、というかマトン臭がキツイ…
「タヌキ汁・ムジナ汁」は、これの肉のことです。なぜなら、タヌキ肉はこれの10倍ぐらいのマトン臭で、とてもじゃないけど食べるの無理です。
【2009/11/04 20:01】
URL | 与作 #- [ 編集]
ダックスフントはアナグマ猟り用に作られたのですか!?
なるほど、あの短い足なら穴に隠れた獲物を捕えるのも楽そうです。
面白いですね。
生きるための食料として野生動物を狩るというのも、
ある意味人と自然の平和な関係だった様な気がします。
もっとも、ヨーロッパで狩猟といえばもっぱら貴族の余興
というイメージですが。。。
【2009/11/04 20:27】
URL | tOmOkicHi #- [ 編集]
最高級食材ゆえに、高位の貴族なら宴会などにこれの料理出さなきゃいけません。ありきたり料理だと“箔”が落ちちゃいますから。
貴族”=「祖孫累々、損得勘定ガッチリ考え富を守ってきた人々」のことですから、狩は余興だけでなく、実益(軍事演習というもうひとつの実益も)でも、あったわけです。貴族たるもの、ただ遊びだけでお金や労力を使いません。
損得勘定を考えないでボーッと楽しく生きていた連中の子孫が、われわれ“庶民”(笑)
【2009/11/04 20:41】
URL | 与作 #- [ 編集]
高級食材、高位の箔、富、軍事演習・・・
う〜む、やっぱりどれも庶民には・・・ですね(笑。
【2009/11/04 22:15】
URL | tOmOkicHi #- [ 編集]
アナグマさん、はんめて見ました。
ずぅ〜っと、見てても堪能しなさそう( ゜∀゜)わくわく
ヌートリア、アライグマ類の動物が好きな私は
夏野菜を8割壊滅被害にあっても許してしまう。
しかし、猪肉は好きなんで、食用と見れば捕獲するかもしれないなぁ
【2009/11/05 21:39】
URL | しゅうちゃん #- [ 編集]
そうそう、観てるとなかなかかわいらしいんですよね。
地元のおいやんも、「これはうまいで〜」と言ってましたが、
どうなんでしょうね。
【2009/11/06 10:38】
URL | tOmOkicHi #- [ 編集]
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